06.2.2009

八丈島旅行記 1日目

以下、これは去年書いたもの。
久しぶりにブログを更新しようと思ってみたんだけど
公開されてなかったので公開します。
八丈島への旅行は二泊三日だったのだけど
一日分しか書かなかったので公開しなかったんです。
でもまあもったいないからね。


8月21日から八丈島へ二泊三日の旅行に出かけてきました。
毎年夏休みは、新島とか、初島とか、島へ行くことが恒例になってきたような感じです。
今回の旅行でもいろんな人と出会えたので、日記として残しておこうと思います。

8月21日の朝4時に起床。
急いでゴハンを食べて、大学のときにずっと使っていた
やや大きめのザックに荷物をつめて、カメラを持って出かける。
5時半の中央線は意外と通勤客が多く乗っていた。
夏休みなのに、なんでこんなにたくさんの人が・・・と思うけど
それが日本なんだなぁと思いながら浜松町でモノレールに乗り換える。

空港についてチェックを済ませて、搭乗。
これに乗れば1時間で八丈島だ。
飛行機が離陸・・・する。
つい一日前にスペインで離陸失敗の事故があって
死者が何十人も出たというニュースが頭をよぎる。
離陸のときはいつも何故かそわそわしてしまう。

離陸すると飛行機はグングン高度を上げる。
飛行機はあっという間に東京湾を抜けて、右手に立派な富士山が
雲の合間から顔を突き出しているのが見える。

空は快晴。

搭乗口においてあった東京新聞に目を通すと
オリンピックで誰かが金メダルをとったとか
ロシアがグルジアから撤退するとか、
あれはロシアがグルジアを挑発してけしかけたインチキだとか、
帝王切開手術で女性を死亡させたとされる裁判の判決文が載っていた。

ふと右手を見やると、島が二つ海上に浮いているのが見える。
東岸には大きな砂丘が見える。
キャビンアテンダントの女性に、「あれは新島ですか?」と聞くと
「このルート(羽田~八丈島)には初めて乗ったので、ちょっとわかりかねますが・・・」
といいながら、一緒に地図を開いていろいろ教えてくれた。

一昨年に、竹芝桟橋からジェット船で旅行に行ったのが
新島・式根島だった。

一眠りしようかな、と思うと、「まもなく着陸態勢に入ります」というアナウンスが聞こえた。
一昨年は、新島まで、船で三時間くらいかかったのに、
今回はそれよりも遠い八丈島に一時間、実質45分くらいで到着してしまうなんて。と思った。
飛行機って便利だ。

窓の右側には大きな山、コニーデ型の山が見える。
ちなみにコニーデというのは火山の種類で、富士山のように
山頂からゆるいスロープが左右均等に形成されている火山のことだ。
溶岩がほどよい粘着性を持っているので、このようにきれいな形になるとのことだ。
高校の地理の時間にならった。気がする。
実際、この山は八丈富士と呼ばれていて、ほんとに富士山を小さくしたような、標高800メートルくらいの山だ。

一方、反対側の島の東側には三原山という山がそびえている。
伊豆大島にも同じ名前の火山があって、僕が小学生くらいのときに噴火しているのを
ニュースで見た記憶がある。
後々知ることになるのだが、八丈島は10数万年前に三原山が噴火し、
さらに1万年前に八丈富士が噴火して出来たのだという。

そして着陸。

つづく

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