06.8.2009

skin変えました

今のデザインで1年以上立つので
デザイン変えてみました。
どうかな。字ちっちゃいかな。

06.2.2009

岐路

さて。このブログの更新もほぼとまっているわけですが
改めてちょっとまた書こうと思います。
おそらくこれを見ている人はほとんどいないだろうけど
不思議と「誰か」に向けて書いている気になります。

岐路。という題名をつけました。
文字通り、今自分が立たされているところです。
社会人になって働き始めてから一年と数ヶ月。
まあ一年が過ぎたわけです。ものすごいスピードで。
特にこの半年なり3ヶ月はすごく早かった。

いろいろあったのですが、端的に言うと転職を考えています。
考え始めてみたものの、いったい自分が何をやりたいのか改めて考えてみると
はて、何がやりたいのか。どうしたいのか。
それを整理したいと思って今ブログを書いています。
以下ほぼ羅列で収集のつかない独り言です。
あまりお気になさらずに。気に障ったたらごめんなさい。


まず自分の興味のあるものを整理してみます。
あとで、考えてみると自分の興味のあることとやりたいことは別だということに
気づくのですが。

まず、転職活動をしなきゃと思って始めたのが
転職情報系のサイトの登録。○○ナビとかそういう系のもの。
いろいろ見てみたものの結論→興味のあるところがほとんどない・・・。

自分の持っているスキルを考えてみると、全然転職先がないというわけではない。と思う。
すごいスキルを持っているわけじゃないけど、少なくとも必要とされないスキルではない。と思う。
不動産とか金融とか動画サービスとかポータルとかモバイルとか
そういったものにあまり興味を感じなかった。
でもC言語やってみたいなとか、Rubyやりたいなとか、プログラムデザイン勉強したいなとか
そういう興味はある。

問題はその技術を何のために使いたいか、だ。

そこでふと国連のサイトを見てみた。
だいたいこんなキーワードが書いてあった。

人権、子ども・教育、環境、平和・軍縮、貧困・格差、医療・食糧、民主主義

等々。

ふむ。ものすごく魅かれる。とても興味がある。
すくなくとも僕は「業界」よりも「問題」に興味があるんだと思う。
短絡的に聞こえるかと思うけど、どう考えてもそう思ってしまう。
これは学生時代(今思うと変な言葉だ。そんな昔じゃないのに)、
ずっと取り組んできた思考方法だからかもしれない。
いいか悪いかは別にして。

もっともシンプルな自分の気持ち。
それは、こうした「問題」に対して、自分の持っている技術、つまり情報技術を使って
何かコミットできたらいいな、という気持ちだった。

じゃあ、何を作るのか?

今までこういう類の勉強は多少してきたし、ニュースかなんかも
割とチェックしているほうだと思う。
でも、何が必要されているのかがわかるほどじゃないし、
こういう問題に取り組んでいる団体に入ったこともない。

後悔その1。なんであの授業をとらなかったんだろう、
なんでもっとこういうことに真剣に取り組まなかったんだろう。
(その理由は自分でもある程度分析できたつもりだが)

例えばNGOのデータベースとかSNSとかWEB上での募金システムとか
そういったものを作れる自信はある程度ある。
じゃあ、どこで、誰と、どういう風にやっていけるか。
仕事として成り立つのか、収入が得られるのか、そうでないのか。
もしそうなら、社員・職員としてできるのか、業務委託としてやるのか。
そもそもそこに入り込める余地があるのか。

これはもうあたってみないとわからない。
幸い、聞くべき友人や知り合いが何人がいるので
話を聞いてもらおう。

さて。これはまた別のレベルでの問題に興味がある。
上記の諸問題、あるいは様々な社会的な問題をが誰にどうやって認識されるかという問題。
例えばあるスポーツメーカー。
誰もが知っていて、CMに有名なサッカー選手などを使っているような大きな会社の多くが
スウェットショップとして批判されている。
スウェットショップとはおおまかに言えば児童労働や過酷な環境での労働、
労働に見合った賃金を労働者に支払わずに企業活動を行っている会社のこと。
こうした問題が80年、90年代から欧米で問題視されているけど
日本ではほとんど知られていない(と思う)。

スウェットショップは問題だ。
でも問題があるということを知っている人が少ないのはなぜだろうか。
ひとつはメディアの問題かもしれない、受け取る側の問題かもしれない。
メディア・スポンサー・国際政治・国民を巻き込む社会構造の問題かもしれない。
でも、僕はもっと知りたいし、みんなにも知ってほしいと思う。単純に。

そこで情報技術が使えるのかもしれない。
インターネットをうまく使えば、そういう情報がきちんと届けられるかもしれない。
でもOhMyNewsはこないだ閉鎖になった。

さて。興味となると他にもいろいろある。
以下、走り書き。ご勘弁を。

街を歩くのが好きだ。
素敵な喫茶店とか定食屋さんがあったりするととても面白い。
そこに入って、お店の人やお客さんと話をするのが面白い。
土地の話が聞けたりするともっと面白い。

お寺や神社を見つけると必ず入る。
そして、その神社やお寺の略歴が書いてある看板を必ず読む。
ふむ。ここはこういう神様が奉ってあるのか、こういう偉いお坊さんがいたのか、
ああ、こういう武士がいてここを拠点にしたんだな、お坊さんが病院を建てたんだな。
と思う。それで、この地域の地名の由来がわかったり、
年代とともに街が変わっていったりするのがわかる。
人々の歴史や営みがここに眠っている。

お墓では猫が眠っている。
川べりでは犬を散歩したりサイクリングをする人がいる。
里山では田植えをする人がいたり、温泉では湯治をする人がいる。
競輪場の周りには飲み屋さんがあって、スポーツ新聞が道路に散らかっている。
崖のしたには水が沸いていて古くから集落が形成されて、今でも農家がいる。
活気の良いお祭りがあって、脈絡のない神仏が神輿にのっていたり
どうしようもなくナンセンス(いい意味で)でハイセンスなパフォーマンスがある。
でも背後には悲劇の歴史があったりする。
ときに天候や地形が街やそこに住む人々の精神に影響を与えている。

こうしたことを理解するのがとっても、とっても面白い。
特にはじめての土地にいったときにこういったことを見聞きするのがとても面白い。
写真をとったり、文章にすることもある。

一方、すべてがつまらない街もある。
汐留はその最たる例だと思った。あそこには何もない。
というより、何もないと感じる自分は確かにいる。
無機質的で、機能主義的・合理主義的で、ラボのように無菌で無駄なものが一切ない。
これはいやだ。すごくいやだ。
あるいはスタバやらマックやらユニクロやら、どの街に行っても必ずあるもので
埋め尽くされている街もいやだ。

もし日本がこういう街だらけになったら本当につまらない国になってしまうと思う。
社会学的に言えば、都市の均質化という問題になるかもしれない。
これは大真面目に考えて問題だと思う。
その理由は今日は書かない。
だから「街を記述する」ことがなんとなく大事だと思っている。
学術的か商業的か、趣味的かどうかは別として。

そしてその街の上にのっかった人々をさえも均質化しようとする
「仕組み」が「街の機能」として備わっていたら??
と思うと、やっぱり自分は「問題」指向なのかなと思った。
どこかで研究職に戻りたい自分もいる、と思っている。
(でも研究っていう行為が持つ危なさ、つまらなさもよくわかっている)

長くなったので今日はこれで終わり。

06.2.2009

八丈島旅行記 1日目

以下、これは去年書いたもの。
久しぶりにブログを更新しようと思ってみたんだけど
公開されてなかったので公開します。
八丈島への旅行は二泊三日だったのだけど
一日分しか書かなかったので公開しなかったんです。
でもまあもったいないからね。


8月21日から八丈島へ二泊三日の旅行に出かけてきました。
毎年夏休みは、新島とか、初島とか、島へ行くことが恒例になってきたような感じです。
今回の旅行でもいろんな人と出会えたので、日記として残しておこうと思います。

8月21日の朝4時に起床。
急いでゴハンを食べて、大学のときにずっと使っていた
やや大きめのザックに荷物をつめて、カメラを持って出かける。
5時半の中央線は意外と通勤客が多く乗っていた。
夏休みなのに、なんでこんなにたくさんの人が・・・と思うけど
それが日本なんだなぁと思いながら浜松町でモノレールに乗り換える。

空港についてチェックを済ませて、搭乗。
これに乗れば1時間で八丈島だ。
飛行機が離陸・・・する。
つい一日前にスペインで離陸失敗の事故があって
死者が何十人も出たというニュースが頭をよぎる。
離陸のときはいつも何故かそわそわしてしまう。

離陸すると飛行機はグングン高度を上げる。
飛行機はあっという間に東京湾を抜けて、右手に立派な富士山が
雲の合間から顔を突き出しているのが見える。

空は快晴。

搭乗口においてあった東京新聞に目を通すと
オリンピックで誰かが金メダルをとったとか
ロシアがグルジアから撤退するとか、
あれはロシアがグルジアを挑発してけしかけたインチキだとか、
帝王切開手術で女性を死亡させたとされる裁判の判決文が載っていた。

ふと右手を見やると、島が二つ海上に浮いているのが見える。
東岸には大きな砂丘が見える。
キャビンアテンダントの女性に、「あれは新島ですか?」と聞くと
「このルート(羽田~八丈島)には初めて乗ったので、ちょっとわかりかねますが・・・」
といいながら、一緒に地図を開いていろいろ教えてくれた。

一昨年に、竹芝桟橋からジェット船で旅行に行ったのが
新島・式根島だった。

一眠りしようかな、と思うと、「まもなく着陸態勢に入ります」というアナウンスが聞こえた。
一昨年は、新島まで、船で三時間くらいかかったのに、
今回はそれよりも遠い八丈島に一時間、実質45分くらいで到着してしまうなんて。と思った。
飛行機って便利だ。

窓の右側には大きな山、コニーデ型の山が見える。
ちなみにコニーデというのは火山の種類で、富士山のように
山頂からゆるいスロープが左右均等に形成されている火山のことだ。
溶岩がほどよい粘着性を持っているので、このようにきれいな形になるとのことだ。
高校の地理の時間にならった。気がする。
実際、この山は八丈富士と呼ばれていて、ほんとに富士山を小さくしたような、標高800メートルくらいの山だ。

一方、反対側の島の東側には三原山という山がそびえている。
伊豆大島にも同じ名前の火山があって、僕が小学生くらいのときに噴火しているのを
ニュースで見た記憶がある。
後々知ることになるのだが、八丈島は10数万年前に三原山が噴火し、
さらに1万年前に八丈富士が噴火して出来たのだという。

そして着陸。

つづく

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08.20.2008

あしたから

二泊三日で、八丈島にいってきます:p

07.9.2008

写真: 桜満開の国立大学通り


桜と少年
Originally uploaded by nozawa.takeshi

写真をflickrに入れてるんだけど、なかなかこっちに紹介できず。
やはりb2は日本語エンコードに弱いのか
せっかくウェブサービスでブログを更新してるのに
文字化けしちゃいます。
結局、改めて書かなきゃいけない。。。
とほほ。

この写真は今年の四月に撮ったもの。
国立駅を散歩中に遭遇。
駅前の大学どおりは、本当に桜がきれいです。
商店街の人が通りをきれいにしていて、花が植えてあったり、
ベンチがあったりして、すごく素敵な空間ができています。

桜吹雪がひらひらしていて
みんなのんびり過ごしている空間にはっとして、
その「はっ」とした瞬間をどうしても収めたかった。

なかなかかわいい少年であるな:D
うむ。

*写真をクリックすると大きくなります。さらにall sizeをクリックでフルサイズです!

07.2.2008

刺激

今日久々に大学の友達と会ってきました。
すごく楽しかった!
そのせいもあってか、修士論文の翻訳を始めようかと思いました。

さて。

先日から右側に「つぶやき」が表示されるようになりました。
今さらですが、twitterをやっています。
どうやって使うのかよくわからないでやっていますが
とりあえずやっています。
興味のある方はぜひフォローを!

それでは!

06.25.2008

近況報告

最後にこのブログを更新したのいつだったろうか。
随分更新していなくて申し訳ないです。

仕事を始めてから二ヵ月半。
なんだか一年くらい経ったような気がします。

ここ最近ブログを更新していなかったのは
家に帰るとパソコンで何かをやる気分になれなかったのが
一番の原因だと思います。

一日中パソコンと向き合う仕事だから
家に帰ってまで、、、という気になれないんですね。
ブログの運営をしていると、システム面でいろんなことが気になってしまうんです。
こういう機能を入れてみたいとか、この辺がうまくないから治したい、とか。
それにはかなりの時間が必要だったりするし
すんなりとうまくいかないことも多いから
できるだけ触りたくなかったというのが本音でしょうか。
書きたいことはそれなりに日々あったりするのですが・・・。

仕事にはだいぶ慣れてきました。

だいぶ慣れてきたはずなんだけど、、、
最近精神的に不安定です。。。

一番不安定だったのはやはり四月~五月で大変だったのですが
今月に入って、それが体に出るようになってきました。
動悸・息切れがしたり、よく耳鳴りがなったり。
文字通り、息が苦しいんですね。
タバコの本数は変わってないんだけど。。。
やはり環境の変化に心が追いついていないのでしょうか。

と思ってプールに通うようになりました。
会社から5分歩いたところに、区民プールがあって
そこで一日おきペースで泳ぎに行っています。

最初に水に飛び込んで、ゆーーっくりと水を掻いていくのが
なんともいえない気持ちよさ。
思わずにやけてしまいます(笑)

ふぅ。

また書きはじめようかな。

それでは!

05.8.2008

五月三日

目が覚めると、すでにお昼だった。
今日は土曜日。
社会人になって初めてのゴールデンウィークはこんなふうに、
いつもの休日と同じように始まった。

昼ゴハンは母親と二人で昨日の夕飯のカレーの残りを食べる。
カレーはいつだって翌日がおいしいに決まっているなんて
なんか宿命めいたものを感じながら、無言で食べる。

テレビは新幹線の乗車率がどれくらいだとか、
高速道路が何キロ渋滞しているだとか、
そういうことを映している。
毎年この時期になると、こんな放送ばっかりだ。

ただ、去年と違うのはあまりにも平穏だということだ。
去年の今ごろは、僕は新しい先生のもとで修士論文の構想を練っていた。
いろんな資料をこねくりまわしたり、
あーでもない、こーでもないと考えあぐねていた。
ゴールデンウィークは当然そういった時間に多くを割いていたはずだし、
僕の頭は研究と、立派な論文を書いて、
なんとしても卒業しなければならないという、焦燥感でいっぱいだった。

でも今年はなんと安穏とした連休だろう。
考えることといえば、今夜、彼女とどこで夕飯を食べようかとか、
初任給を何に使おうかとか、そういうどうでもいいことだった。
何より、強迫的な焦燥感が全くなくて、頭のネジがゆるみきっている感じだ。

そんなふうにして、
遅い昼食のあとに母親とテレビを見ながら大の字になって
小一時間ほど昼寝をした。寝てばっかだ。

目が覚めて、いよいよ動き出さなければ、
という気になって始めたのが部屋の掃除である。
僕の部屋はまだ学生時代の資料の残骸に埋もれたままだったし、
休日を半日かまる一日使わないと、とても片付かない程だった。
というのも、卒業して二日後に、ようやく就職先が決まり、
その三日後には働き始めたから、
とても学生時代の残滓を整理するなんて余裕がなかったからだ。

とりあえず山のようなファイルや資料の山を分解して、
とっておくものと捨てるものにわけながら、
必要なものは新しくファイリングしなおす。
途中、たくさん書き込みがされて、手垢にまみれた懐かしい論文を見つけたり、
目にしたくもないほど難解な論文を手にとったり、
コピーをとったまま結局読まなかった資料などを発見したりした。
こういうものの総体が、いわば僕の修士論文であり、
懐かしい旧い友人達に再会したような気持ちになった。

そうやってのんびり片付けをしていると、
すでに空はオレンジ色を帯始めていた。
窓をあけると、青臭くて湿った初夏の風がそっとカーテンをゆらした。
雲はところどころ黒ずんでいて、夕立を予感させるようだった。

もうすぐ梅雨なのだろうか。

アパートの前では子供たちの遊ぶ声がときおり、きゃっきゃっ、と聞こえた。
僕ははっぴいえんどを聞きながら黙々と掃除を進めて、
ようやくまともな部屋になった。
あぁ、畳の匂いがするなぁって、思った。

あと半日かけて古いパソコンの処分をしたり、
写真の整理をしたりしなきゃいけない。
どうやら社会人初のゴールデンウィークは、
掃除の日々で終わりそうである。

04.30.2008

開発関係のブログを始めました

みなさまこんにちわ。
働き始めて、ちょうど一ヶ月が経とうとしています。
仕事も少しずつ慣れ始めています。

今回、このブログとは別に、新しくブログを始めることにしました。
その名も

“Rookie Web Developer”

です。

このブログでは主に、ウェブに関する技術のことについて書いていきたいと思っています。
興味のある方はぜひご覧ください!

もちろん、こちらのブログも更新し続けていくので
これからもよろしくお願いしますね:p

それでは!

04.1.2008

そして卒業です

明日からは社会人です。
まあ、どれだけできるかわからないけど
とりあえず何かやってやろうという感じです。

とにかく先日卒業したわけです。
随分長かった。
7年も学生をやっていたわけです。
通常の大学生よりも、三年も多くやっているわけです。
しかも浪人してるしね。

でも、それだけ時間を使った甲斐があったなぁと思っています。
それなりに一生懸命頑張ったし、一生懸命学んだわけです。
特に最後の一年間は本当に頑張ったと思います。
客観的な評価はしずらいけれども
割と合格点なんじゃないでしょうか。

バイトが終わってから学校に行って勉強して・・・
の毎日でした。
それなりに大変だったけれども、
少なくともこれからは二足のわらじではなくて
ひとつのものに集中するわけで。

やはり「学ぶ」というのはとても大切な気がします。
とりわけ、何かを専門的に学ぶというのは。
しかも、2年という割と長い時間をかけて学ぶというのは
そう、ないんじゃないでしょうか。

でもこれだけインターネットが発達している世の中では
意外とそうやって学べる機会はあるのだと思います。
お金さえ惜しまなければ。

だから少なくとも「学び方」を覚えただけでも
十二分に大学院に行った意味があるんじゃないかな。
たくさんの人にも出会えたし。

さあ、明日から仕事です。
頑張ります!!

03.22.2008

もう一つの卒業

別れの季節です。
今日をもって三年間働いたアルバイトが終わりました。
三年間という時間は決して短くないし、決して軽くもないです。

一昨日の夜に歓送迎会をしてもらいました。
縁もたけなわ、というところでなんと、
会社のみなさんからプレゼントをいただいてしまいました。

ネクタイとハンカチ。

そうです。僕も四月から社会人なんです。
気合を入れなおしてがんばらんとです。

そして寄せ書きまでいただいてしまいました。

あぁ。なんでこんなにも幸せなんだろう。
あんまり慣れてないというのもあって
すごくこそばゆいような、嬉し恥かしというか・・・。
でも素直に心の真ん中に入ってきて
嬉しいものがこみ上げて・・・。

あぁ。本当にこの会社にいれてよかったなぁ。

そして僕の上司の言葉。
彼とはもう三年の付き合い。
僕が入ったときには、まだ彼ともう一人の先輩しかいなかった。
そして、新たな人たちが入っては辞めて、
ついにはそのもう一人の先輩も去っていってしまった。
だから三年前のことを知っているのはもう僕と彼しかいなくなってしまった。

ほとんどゼロに近い状態で
二人で試行錯誤しながらこの三年間頑張ってきたように思います。
だから彼は僕の上司であるのと同時に
何か違うもので繋がっている「仲間」のような存在でもあります。
そんな彼がこんなことを言ってくれました。

「君がいてくれたら会社としても嬉しいかもしれない。
でも僕が初めて教えた部下だから、
新しいところでチャレンジしてもっと成長して欲しいって思った。
だから僕は『残ってくれ』とは口にしなかった。
だから君が頑張って活躍してくれたらこんなに嬉しいことはないよ。
君が活躍するほど、僕が君に教えてきたこと、
一緒にやってきたことは間違ってなかったんだって思うんだから」

うん。

本当にありがとうございます。

今の会社にいながら就職活動をするということが
なんかどことなく後ろめたいような気がして
なかなか相談できないこともあったけれど
それでも新しい場所で挑戦したいとずっと思っていて、
その気持ちを僕も口には出さなかったけれど
それが自然と伝わっていて、わかっていくれて
本当に嬉しかったです。

おそらく最初の一年、そして三年は挑戦の年になると思います。
何にでも挑戦してやろうと思います。
全力で頑張って、いつか部下としてではなく、アルバイトの僕としてではなく
同じ業界に働く人間として酒が飲めるようになれればと思います。
というより、きっとなると思います。
その時には今よりももっと面白くて、生産的な何かを生み出せるような気がしています。

今こんなに恐れる気持ちがないのは
おそらく、この三年間でやってきたことの重さを自分でわかっているからだと思います。
実際に就活してみて、自分が経験したことや、学んできた心構えが
どんなに会社に入って重要なことなのかということに気づきました。
ほぼ100%の会社で、そういったことを高く評価してくれます。

そして、もらった言葉とこのネクタイがある限り
僕は一人ではなくて、みんなが送り出してくれた気持ちと一緒に働いていけると思います。

だからね、だからね、
本当にありがとうございました、っていう気持ちなんです。

・・・

負けねーゼ!!

03.3.2008

やめました

やはりやめることにしました。
事実上の内定をいただいていたのですが
やはり自分で決めたいと思って、やめることにしました。

今、何も残っていません。
すごく迷ったけど、やっぱりそうするしかないと、自分で思いました。
そのまま行って、中途半端な気持ちで働きたくないし。。。

本当に四月一日からやることがないです。
今月中に必死で会社を見つけようと思います。

02.29.2008

弱きもの

Link: http://blog.livedoor.jp/kenjiro45/archives/50958240.html

以前にも紹介したけれども
ホームレスである武州無宿健次郎さんが
ブログでこんなことを言っていたので
引用させていただきたい。

けれど、ぼくはそういう自分の「弱さ」や「脆弱さ」を惨めにさらしながらも、それを否定せず肯定し受け容れてゆきたいとも思っていて、蹴飛ばして自分の中から叩き出してしまうよりも、むしろ大嫌いな自分でさえしっかりと抱き締めてやりたくもあるのだ。

この言葉は論文を書いているときに
ふっと目に飛び込んできた。
それ以来、ずっと心のなかで「しこり」のように
残り続けている。

これは自分ともっとうまく付き合う方法のひとつだと思うし
他人とうまく付き合う方法でもあると思う。

この「弱さ」というのが自分のコンプレックスである。
しっかりしなきゃいけない。
ちゃんとしていないといけない。
時には男らしく、時には大人として振舞わなきゃいけない。
時にはアルバイトとして、時には学生として。

でも限界だよ!
と思うときがある。
そんなに上手にできない。
そんなに器用じゃない。
そんなに立派な人間じゃないよ、俺は。
と思うときがある。

でも自分で自分を抱きしめるのは本当に難しい。
抱きしめることが、言い訳をしてしまっているような気がしちゃう。
逃げているような、開き直ってしまったような気がしちゃう。

だから誰かに抱きしめてもらいたいと強く思ってしまう。
でも抱きしめてくれる手から、離れたくもなる。
「抱きしめてもらいたい」(これはもちろんメタファーだけど)
という気持ちが、なんかいけないことのように思う。
だから、それはずっと隠してる。

モノゴトがうまくいかないときに
こういう思考のモードになる。

すごく「らしくない」と自分で感じるんだけど
それも僕自身だと思っているから
どうやって説明したらいいのか
説明するべきなのかに悩む。

そんなに強くないよ。俺。

だからって頑張ってない訳じゃない。

02.17.2008

ダイアリー

みなさんはどんな手帳を使っていますか?
僕は去年は「ほぼ日手帳」を使っていました。
なかなか使い勝手はいいんだけど、
ちょっと厚くなってしまいますね。

それで気分を変えようと思っていたら
出会ってしまいました。

トラベラーズノート

これはかっこいいです。

迷った挙句に買ってしまいました。
最近は手帳を開くのが楽しみで
よくにらめっこをしています。

今年こそもっとちゃんとスケジュール管理をしたいものです・・・。

トラベラーズノート

http://www.midori-japan.co.jp/tr/index.html

02.16.2008

シュウカツ状況

今日会社説明会がありました。
とりあえずこの会社で働くことはなさそうです。
これについてはおいおい説明します。

さて。重要なのは「自分が何をしたいか」ですね。
はっきり言って僕の場合はかなり明確だと思います。
というか、明確になったんです。この一年で。

今悩むのは、それをどうやって具現化するかの問題ですね。
それはもう戦術の問題。

技術を知る必要がある
会社というものを知る必要がある
お金の流れや法律的なことを知る必要がある
具体的にプロジェクトを進めるということを知る必要がある
そして多くの人に出会い、学ぶ必要がある。

おそらくこれはどこに行ってもできると思います。
ある程度の誤差はあっても。
覚悟さえ決まってしまえばですね。

要は、あとは場所なわけです。
どの場所を選ぶか。今それを考え中・・・。
「場所」の新しさをどう捉えるか・・・。

今月には答えを出します。

中途半端なブログで申し訳ないです。
近日中に書き直しますね。
それでは。

02.14.2008

最後の合宿

学生生活も残りあとわずかになってしまいました。
いろいろと「最後の」という接頭辞がついてしまうイベントが多いです。

先週の口頭試問が終わってから僕はそのまま江ノ島に向かいました。
学生生活最後の合宿のためです。
おそらく僕は学部に入学して以来
12回目の合宿だったと思います。
考えてみるとかなり多い数字ですね。

学部一年のときに参加して以来、
合宿で交わされる議論は普段以上にエネルギーに満ちていて
僕にとっては、とてもエキサイティングなものでした。
回を重ねるごとに目から鱗が落ちるような思いを
何回も経験してきたように思います。
そんな合宿も最後だと思うと非常に寂しいですね。

二日目の夜はそんな思いもあってかかなりお酒が入ってしまいました。
というのも途中で宿を抜け出して海岸に寝そべって星を見にいったときに
寒いと思ってポケットサイズのウィスキーを飲んでしまったからだと思います。
でもとても気持ちよかった。
ねっころがって、空を見上げた瞬間、流れ星が「しゅっ」と流れました。

そうやって穏やかな気持ちで、真冬の浜辺にねっころがって
ウィスキーを片手に夜空を見て、流れ星を見ることなんて
もうないんだろうなーと思って、とても寂しかった。
例えあったとしても、そのときの自分は学生ではないかもしれない。
学生ではなくなったときの自分が果たしてどれだけ自分でいられるのかなんてわからないけど。
とにかくそんな気持ちになった。

宿に帰るとみんな楽しそうに飲んでいた。
思えばこの場所に僕は七年間も住んでいたんだと思った。
何が幸せかって、みんなが酔っ払って楽しく話したり、
真剣に熱っぽく語ったりしているのを見るのが幸せだ。
ここに来れてよかったなぁと、訳もなく思った。
僕はこの「包まれている感」が好きだ。
安心できるんだ。

「こっちきて飲めよ」と言われて
その輪の中に入ると、あとはもう飲むしかなかった。
嬉しすぎて。
それでよくわからないことを話しまくって
飲みまくって、気持ち悪くなって寝た。

今考えればもったいないッ!!
もっとゆっくり飲んで、ゆっくりみんなと話したかったなァ。

本当に、本当に僕はラッキーな人間だと思う。
こうして素敵な人たちに囲まれて、
この社会のどこを探しても見つかりっこないくらいに
真面目に小さいこと/大きいことについて考えて、それを話すことができる。
僕もその一員だったってことを誰かが少しでも覚えていてくれたらなぁ、と思う。

とにかくさ、ありがとう。
それを言いたかっただけなんです。

02.13.2008

口頭試問が終わって

昨日合宿から帰ってきました。
口頭試問のあと、そのままゼミの合宿に行っていたんです。

口頭試問は思ったより大丈夫でした。
始まる前はかなり緊張しました。
最後の最後まで英語でやろうか、日本語でやろうか迷いました。

前日に先輩と日本語で練習したときには全然ダメでした。
やっぱり英語で書いたからなのか、英語のほうがすんなり言葉が出た。

口頭試問直前にもう一度、と思って一人で部屋で練習していたんだけど
焦りすぎて頭が真っ白になってしまいました。
リラックスしていればできたかもしれないけど
英語で話していて真っ白になったら終わるな、と思ったから
やっぱり日本語でやることにしました。

部屋に呼ばれて入ると三人の教授が座っていました。
主査である私の先生が簡単に英語で挨拶をして
まず「簡単に修士論文の概要を説明してください」と言いました。

それで10分くらいで論文の概要を日本語で説明しました。
思ったよりちゃんと話せた。

副査の教授の質問は結構戦略的に練られたものが多いように感じました。
インターネットは公共圏なのかどうなのか、とか
ネットカフェ難民に対する政策はどのような影響を与えているのかかどうか、など。

面接が終わって友人と遅い昼食を食べていると
主査の教授から電話があって「いい評価をもらっていたよ」と教えてくれました。

何はともあれ、論文のほうは大丈夫そうです。

それから、最後に主査であるE教授からもらった言葉が心に染み渡りました。
彼は以下の四点について話してくれました。

  1. あなたの先行研究は非常によくまとまっているということ
  2. あなたが集めたデータは非常に有効であると同時に、良いまとめ方をしているということ。
    そしてそのデータの多くは非常に共感でき得るものであるということ。
  3. サイバースペースにおいて、ハンナ・アレントの思想からアプローチを試みたということ。
    これは知的な意味で非常に優れているということ。
  4. 以上のような点から、あなたの研究は非常にオリジナリティに富んでいるということ

本当に涙が出そうになりました。
自分が長い時間をかけたことに対して
こんなにも賞賛を与えてくれたことは
おそらく今までの人生のなかでなかったと思います。

そして最後に
「あなたが11月ごろに悩んでいた選択肢、
つまり事例をNGOとするか、それともネットカフェ難民を事例とするか
という選択肢があったことを覚えていますか。
私は正直に言うと、ネットカフェ難民を事例とするには
論文として纏め上げるうえでリスクが高すぎると思っていました。
しかし、あなたは自分の考えたいことがそこにあると信じ、
ネットカフェ難民を事例とすることを選びました。
そしてあなたはネットカフェ難民について書きました。
実際に書いてみてどうですか?
あなたの考えたかったことは書けたでしょうか?」
と言いました。

僕は「まさにこれが僕の言いたかったことです」と答えることができました。
それがこの面接の最後の質問でした。
ほんとに何はともあれ、長い勉強・研究生活がひとまず終わったということです。
やってきてよかったなぁ。。。

02.8.2008

明日は口頭試問です

明日はいよいよ口頭試問です。
早ければ、明日中に合格か不合格かがわかるかもしれません。
できる限りのことはすでにやり終えたので、今さらどうこうするわけではないけど
なんとなく落ち着かないです。

それにしても論文を書き終えてから約一ヶ月経っているんだけど
ものすごく時間の流れが早いですね。
また少しずつ更新していきますね。

01.25.2008

それはね、

坊やだからさ

ふふん♪

01.25.2008

とりとめもなく近況報告

ずいぶん更新をさぼっていました。
いつも読んでいる方がいてくれたら、ごめんなさい。

修論が終わってからゆっくりしていました。
今日はちょっとだけ近況報告をしたいと思います。
とはいっても、相変わらずのモノローグなんですが・・・。
それでも、もしコメントをくれたら嬉しいです。
あ~。随分長く書いちゃったな。
細切れになっていて、どう関係しているのかわからないかもしれないけど
これが毛穴が開ききったように、開ききっている自分です。

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