12.4.2006

ドキュメンタリー映画「ボクラの島を忘れない」

Link: http://asami.babyblue.jp/

先日渋谷のあるミニシアターで「ボクラの島を忘れない」という映画を見てきました。

舞台は瀬戸内海にうかぶ「広島」という島唯一の保育所です。過疎化が進み、閉鎖が決定された保育所で、最後の五人の子供たちがが卒業するまでの一年間を追ったドキュメンタリーです。とはいっても園児たちや園児を取り囲む大人たちの日常生活をゆっくりと撮影したものです。子供たちの純粋な笑顔や無邪気さは都会ではなかなか目にすることは少なくなってしまったのかもしれません。そう感じた理由は親御さんたちはもちろん、保育所の先生や近所のおばあちゃんたちが丸ごと子供たちを愛しているのがはっきり伝わったからです。人間らしく生きていくためには何が必要なのか。そのうちのひとつは「あったかさ」なのかなぁと思いました。ふれあいとか、思いやりとか、笑顔とか。。。なんかごくごく当たり前のことなんだけど、忘れてしまいがち。。。

というか、都会だとなんでふれあいが大切なのかを弁明しないと説得力がないような気がしてしまうけど、この島の暮らしは、それが当たり前にあって、なんでそんなことが大事なのかを説明しなくてもみんなわかってるきがしたんだよね。「他人と関わること」がとても難しい都会の生活者にとって、ここでは多分他人と関わらないことのほうが難しい。言葉を借りると、「ココロが洗濯された」ようでした。

公開は12月15日まで
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