映画 『ファベーラの丘』 FAVELA RISING
Link: http://www.nowonmedia.com/favela/
先日、恵比寿にある、東京都写真美術館に行ってきた。
その日の目当ては映画、『ファベーラの丘』である。
なんとなく、どこかで偶然見たこの映画のポスターが頭から離れなくて
ネットで調べて、見ることにした。

「ファベーラの丘」の公式サイトではこのように解説されている。
麻薬ギャング、腐敗した警察に支配されたリオデジャネイロのスラム街は“ファヴェーラ”と呼ばれる。
本作は、数あるファヴェーラの中でも最も危険な地区として知られるヴィガリオ・ジェラウを舞台に、
絶望的で息詰まるような日常から、希望ある未来を子供達に示そうと立ち上がった男を追ったドキュメンタリーである。
実際に映画を見てみると、数十秒で衝撃が走った。
涙が出そうにもなった。
そして、勇気をもらった。
ファベーラはリオという大都市に近接している。リオといは、おそらく読者のみなさんも、サンバやカーニバルや、きれいなビーチ、ボサノバの発祥地としてご存知だと思う。しかし、それはいわばはリオの表側の顔であり、裏ではファベーラという貧困かつ、日常的に銃声が聞こえるような危険地帯があるということを僕はあまり知らなかった。ちなみに、映画の中では、ファベーラは「ブラジルのボスニア」と呼ばれていると説明している。子供達の多くがギャングになり、そしてギャングの多くが25歳くらいで命を落とすケースが多いらしい。
予告編(英語字幕のみ)
この映画を見て僕は三つのことを感じた。
それは、「無知の恐ろしさについて」と「音楽の力/文化の力」と「踏み出す勇気」についてである。
以下に続く